昨日の花火。 俺は実際少しも見ていない。 結局、華が可愛くて…それをみる余裕がなかった。 「ん……っ…」 寝返りをうつ華に、目が覚めた。 まだ夜中だ。 あれからずっと抱き合っていた俺たち。 きっと、華は疲れただろうから……寝かせてあげないとな。 また機嫌が悪くなるからな(笑) 何も纏っていない華に、手が勝手に動く。 スベスベな肌に心が奮える。 ……って、ダメだ。 さすがに寝込みを襲うのはまずい。 はぁ とため息を吐きながら、無防備で眠っている彼女を見る。 .