リン「駄目」
ユカ「うぬぼれんな、鈴に会いたいんだよ」
リン「鈴、今日も仕事だよ」
ユカ「嘘だね、夕飯の献立考えてたし」
ユカの話だと鈴は仕事を早く切り上げ
夕飯を作るつもりでいるらしい
ユカ「鈴の料理食べたい」
リン「食ったことないっけ??」
ユカ「あるある、くそ不味かった」
鈴の料理は何というか破壊的
ビッグバンを思わせます
ユカ「懐かしくて、久し振りに」
リン「じゃぁ来て良いよ」
ユカ「まじ??」
俺的には一人になりたくない
ユカもそうだろう
鈴がいる安心感もくみして
ユカを家に呼ぶことにした
―――
家に着いたのは夕飯時
リン「ただいまー」
スズ「お帰り、麟太郎遅かったね」
ユカ「お邪魔しまーす」
スズ「げ、ユカ??」
ユカ「“げ、”って失礼だなー」
鈴はもう帰っていた
ということは
鈴作の夕飯で決定です


