屋上に着くと青い空がひろがっていた。 「レイ?」 アイが心配そうな顔でみてきた。 「どーしたの?」 心配かけてる… 急いで笑顔を作る。 「レイちゃん達早くおいでよ!」 「なんでもない!レイ、マリ行くよ。シュン呼んでる」 「うん」 アイごめんね。 いつか言えるときがきたら言うから 心の中で呟きレン達の所に歩いた リョウとアイが言い合いしてそれをユウとシュンが笑って見てる。 レンとマリは寝てて、ダイスケはどっか行っちゃった。