そんな話をしていたら 愛夏が目を覚ました。 「お母さん…?」 「愛夏!!良かった…」 今までかすかに泣きそうな顔をしていた愛夏のお母さんがほんとの笑顔になった。 意識がしっかりしてきた愛夏は俺に気付いて 「灯矢せんぱぁい?!」 「俺で悪かったな。」 「そんな事ないです!!」 って笑った。 俺はこの笑顔が好きなんだ。