夜、今日が楽しすぎて鈴夏の顔は似焼けっぱなし…
こんな小さな幸せでこんなに幸せを感じてるんだから、
これから続く日々はどんなに幸せなんだろう。

そんなことを考えながら、布団の中で目を閉じる。

「日向君…」