「うひょ〜♪可愛いじゃーん」 「この子かぁ」 …何……? 男の人は全員柄が悪い。 「私の仲間よ。 この人達にね、あなたを汚してもらうの」 「―――…!!!!!!」 クイッと私に顎を掴んでいた顔を上に向かせた。 ―――真季と目が合う。 「わかる?ヤルってことよ?」 顔から血の気が引く。 「ヤッちゃって」 「イェーイ♪」 「まず俺な〜」 「――――――!!!!!!!」