朝目覚めて 俺は思うんだ
あぁ…今日も生きてるって
今日も大好きな君に会えるって
とても安心するんだ
大袈裟だと君は笑うけど
俺にとっちゃ大事な事だ
俺達命を宿したモノはいつ消えるか分からないだろ?
だから生きてる間
俺は灯火が消えるまで君と一緒にいたいんだ
夜目を開けると
真っ暗で静かで自分が生きてるのかさえ分からなくなる
今日から会えなくなるんだ
もう笑い合えないんだって思うと
とても不安になるんだ
涙が止まらないんだ
震えが止まらないんだ