もう何も信じれないと
僕は呟いた
もうどうにでもなればいいと
僕は嘆いた
荒れ狂う時代の渦
憎しみ恨みそして殺し合い
そんな中で僕は何を信じて生けばいいの?
 
神様もし本当にいるならば
この世界を変えて見せてよ
争い殺し合う世界を変えて見せてよ
ほらできやしないだろ?
神なんていない
分かってる筈なのに
いない筈の神に僕は祈り続ける