私の気持ちは一体何?

この気持ちは「恋」


気づきたくなかった。

けれどもう手遅れ。

この激しい気持ちの波に

体は逆らえなくて

脳では解っていても


キャベツが欲しくてたまらなくなる。

欲しくて欲しくて、

私はまた彼に口づける。

何度も、何度も、重ねるように。