かっこつけたかった? 「え、なんで?」 斜め45度に首を傾けるあたしに、 澪は目を閉じて はぁ~っと溜息を吐いた。 「ほんっと鈍いよね、あんた。」 「もったいぶらないで教えてよ!」 澪はしょうがないなぁと言って やっと口を開いた。 「まぁ真夏弘斗を代弁すると... 誰よりもカッコよくいたい。 俺のこと好きになってほしい。 野上より俺を見てくれ。 とまぁこんな感じじゃないの?」