楽しいな、この7人… 色々あったけどこの7人といるときが1番楽な気がする 「繭…」 「なに?拓ちゃん」 「ちょっと抜け出そうぜ?」 「う、うん//」 …―俺は繭をカラオケ人通りの少ないの廊下に連れ出して抱きしめた 「た、拓ちゃん//誰か来たら…//」 「大丈夫だよ」 「拓ちゃん?急にどうしたの?」