「気持ちは変わらない。
何も変わらないよ。
私、告白するよ。」
正兄と竜兄に、両側から抱きしめられる。
いつも守ってくれる二人の兄。
うるさい時も多いけど、大好きな二人の兄。
小さな頃体が弱かった私。
喘息もちで、すぐ風邪ひいて、咳込んでヒューヒュー胸から音がでて、長引いて肺炎になったり。
苦しい日は、正兄と竜兄が両側から抱きしめてくれた。
「大丈夫だよ奈津美。
お兄ちゃんがついてるよ。」
そう言われば、不思議と苦しくなくなった。
久しぶりに両側から抱きしめたられたな。
なんか安心する。
「何してるの?」
階段からあらわれたのは、きらり。
なんでここに?
何も変わらないよ。
私、告白するよ。」
正兄と竜兄に、両側から抱きしめられる。
いつも守ってくれる二人の兄。
うるさい時も多いけど、大好きな二人の兄。
小さな頃体が弱かった私。
喘息もちで、すぐ風邪ひいて、咳込んでヒューヒュー胸から音がでて、長引いて肺炎になったり。
苦しい日は、正兄と竜兄が両側から抱きしめてくれた。
「大丈夫だよ奈津美。
お兄ちゃんがついてるよ。」
そう言われば、不思議と苦しくなくなった。
久しぶりに両側から抱きしめたられたな。
なんか安心する。
「何してるの?」
階段からあらわれたのは、きらり。
なんでここに?

