そして私の部屋に、なっちゃんが来た。 「あのね…あやちゃん…」 「何?なっちゃん?なんか正座してる…普通に座ればいいのに!!!」 パシッ!! …と私が笑っていたら稍ちゃんに頭を叩かれた。 「いったぁ…酷いよー稍ちゃん…」 「酷いのはどっちだか…」