「あっ、やばい!俺、行かないと。 晴人、悪い。今からバイトなんだ。お先!」 「お前、本当働きすぎだよ!お疲れ!」 「またな」 俺は、そう言って先に席を立った。 そのままの足で、俺はバイト先のカフェへ向かった。 カフェに着いた時、俺の足が自然と止まった。 店から自然と聞こえてくるピアノの優しい音色。 この曲は・・・・ 確か・・・・ 「月の光」