花火☆letter




「ユウちゃん、今まで凛花のこと大切に思ってくれて、本当にありがとう。

あの子は幸せだったわ」


「そんな・・・」


最後のお別れの言葉のようで、俺は受け入れられなかった。


「ユウちゃん、あなたも前に進んで」


「えっ?」


「あなたは、あなたの人生を一生懸命生きて。

凛花の分も生きて!そして、自分のために生きて」


「おばさん・・・」


おじさんも横で頷いていた。