「ユウちゃん、今まで凛花のこと大切に思ってくれて、本当にありがとう。 あの子は幸せだったわ」 「そんな・・・」 最後のお別れの言葉のようで、俺は受け入れられなかった。 「ユウちゃん、あなたも前に進んで」 「えっ?」 「あなたは、あなたの人生を一生懸命生きて。 凛花の分も生きて!そして、自分のために生きて」 「おばさん・・・」 おじさんも横で頷いていた。