「別にお前と神岡付き合ってるわけじゃないんだよな?」 「あぁ…」 「そうか。 それだけちゃんと確かめたかっただけだから」 そう言うと、本宮はロッカーを閉めて、素早く練習着に着替え始めた。 「凜花と……」 「えっ?」 「凜花と付き合うのか?」 俺の質問に、本宮の着替える手が止まった。 そのまま本宮は俺を見て、冷静に答えた。 「お前に関係ないじゃん」 ズキンッ//// 確かに…… 俺には関係ないことだ… 「フンッ…そうだな。 先行ってるよ!」 俺は笑みを浮かべながら、部室を後にした。