「蓮ちゃん。


自分の信じる事を

貫くことにしたよ。

旦那さんに
どんなに
一時的に責められても…


これが
一番

みんなが幸せになる道だって

信じている。

この先のことは

蓮ちゃんが決めることだから…


一緒に幸せになろうね。


いつでも

それは
「心のなか」
にあるもの
だから…

蓮ちゃん
いつも

ありがと。

佳菜」






「佳菜ちゃんの

信じたことを
俺も

信じるよ。

応援している。

蓮」





朝方のメール。


あんなに反対していたのに…


涙がでた。