Better half

そう…栄祐は、やっと出逢えた理想の男。

けれど、それは栄祐が理想に填まったんじゃない。

栄祐と接してる内に、ボヤけてた私の理想が、明確になったんだ。

ただ、ユウとのことを理解してくれれば良いと言う訳じゃないんだって。

ちゃんと、自分も相手を信頼出来、尊敬できたり、甘えられたり、喧嘩もできて
それで

ちゃんと好きだって自覚出来る事。

栄祐が理想。

栄祐に出逢って、私の理想は出来上がったんだ。

栄祐は私にとって
最高に素敵な人…。


そして…
初めてカラダも結ばれた人だ。



〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇
☆お知らせ☆

突然スミマセン
7月6日以前に読んでくれた方へ。

冒頭2ページ目の、由記と栄祐が電話で会話のシーン。
ニュアンスを少々変えました。

作品書き進めるうちに
栄祐は、あんな拗ね方しないよなぁ…って思いましてね
(>_<)

もし良かったら、目を通してくださいね。

失礼しました。

でわぁ…(^ー^)

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