そんな期待ハズレのメールの中に、

私とのメールの《やりとり》が面白い!

と言うヒトが居た。



そのヒトはワタシの事を、恋愛対象としてメールしてる感じじゃなくって・・・
友達みたいな、気さくな感じのメールをくれたヒトだった。



確かにワタシは当時・・・無い頭を振り絞って、

〜いかに面白くて楽しいメールの、やり取りをするか?!〜

と考えながら、サイトで知り合ったヒトにメールを送っていたもんだ・・・

そんなワタシのメールが面白いと絶賛?(笑)してくれる彼に、ワタシも興味を持ち始めるのに時間は、それ程かからなかった。



私は学校の授業やバイトの合間に、彼へ・・・せっせと、とんち?を利かせた面白おかしい言葉を選んで打ったメールを送る。



働いている彼からは、時間差で、返事が届く。



彼との出会いがワタシの生活・・・人生を変えた。