「で…何か話があるみたいだね、吉永さん」 先生は椅子に座る。 「…私…先生があみちゃんと付き合ってるって知ってます。だから…」 私が言い終わる前に先生は鼻で笑った 「は…付き合ってる?冗談じゃないよ。」 「え…?」 先生の一言に私は固まった キスしてたのに… 付き合ってないって?