「る……琉菜、そんなもの持ってちゃ駄目だよ、あ…危ないじゃないか」 僕は、琉菜を逆撫でしないようにと、なるべく優しい口調で話すことにした。 「うるさい、黙れっ」 ピシャリと切り捨てるような口調で、僕の言葉は遮られてしまう。