「あれ、鍵開いてねーや」 いつの間にか教室の前に着いていた。 「どーする?」 「しゃーねー。よし、窓割るか」 「はあ?!」 「はあって、んだよ。」 「割ったら今日よりもっと説教ひどくなるよ?」 「‥無理。今日より長い説教って‥俺死ぬまで説教されるかも」 「でしょ。どーすんの」 「鍵、取りに行って来い」 「命令とかうざー」 「いーから取って来い。ほら、早く!」 「‥」 あたしは仕方なく1人で職員室に戻り、鍵を取りに行った。