「ったくさーあ、本当迷惑な男だねー。あの萩原景介。あたしは絶対好まん!」 あたしたちは屋上に来た。 着くなり耶恵がキレてる。 「あたしも。でも顔は良くない?イケメンだし」 夏那は目をキラキラさせて言う。 「夏那趣味悪い」 「玲衣に言われたくないし」 「あたしちょーセンスいいもん」 「どこがーばかっ」 「あほっ」 そんな夏那とあたしのいつもの喧嘩に耶恵は呆れて「はいはい、どっちも馬鹿で阿呆だから」と間に入った。