「入ったよ。流希も入れば?」

「うん。」


そう言うと流希はお風呂にいった。


そして10分ぐらいで流希が出てきた。


「なあ、花鈴。黒宮の事好きなの?」


「何で…?」


「何となくだけど。」


「黒宮先生はただの遊び。」

そう言うとふふっと笑って見せた。