口の周りにバタークリームをたっぷりつけて、大事そうにアンゼリカを抱えた半ケツの小さいじいさんは、 その時のボクには、 クリスマスの終わりを告げた、小さなサンタクロースみたいに見えて、ちょっとだけ悲しかった。 おわり