「ぎゃっ!!!」










私は思いっきり飛び上がった。












「なんだよ、未来かよ」












「お前なー。どれだけ呼べば気が済むんだよ」












「もうちょっと、待って!今、帝君が・・・」













そういってもう一度ベンチに座った。