俺がそういうとありさはまた一気に顔を赤くした。












「えっと・・・。あ、そうですか・・・・」












ありさはてんぱって上手く喋れてない。















「何その喋り方」









俺はくすっと笑ってありさを引き寄せた。













「俺、ずっとありさが好きだった。」














俺はありさを抱きしめながらそういった。














「私は、ずっと幼なじみだと思ってた。」














俺はそれを聞いて頭を殴られたような感じがした。














「あ、でも・・・今は好きだよ!」