「私の幼馴染で同級生の寺部春喜。」




「あーあのときの電話の男?」





「お前2年だからって調子にのんじゃねーぞ。」




春喜はいう。





「すみませんね。こうゆうものですから。」




「もういい。胡桃。行くぞ。」