一度目に全力疾走し全身全霊ぶっかった私 二度目は互いに寄り添う事なく発覚した勝守 三度目の今 どうなる展開になる事やら 私と違って光浩の一度目は都合の いぃ女 二度目は不完全燃焼 三度目は 一度となく灯が灯らなかった光浩の心に灯さえともれば また違った形を 見出して行く事が出来るが一度も愛情を出さなかった光浩次第 私は変わる事ナイ でも淋しさゆえ求め合う光浩と私の複雑に絡み合った関係 光浩は元々 略奪愛に弱い人間また直ぐ私から誰かに略奪されるに間違いない そして私にしている事 全てが他の女にも している当たり前な事だ だから私 意外の他の女にも甘い言葉や直ぐ話しに 乗っかり寄りを戻すなり会うなりしてるはず まだ光浩の本質を見抜けないでいる私 三度目は始まった ばかり会う事も まだ私が引っ越した事にゆり光浩は遠方まで本当に会い来るだろうか 口では今週来ると 来れば二人は完全に始まりを迎えるに間違えない 二度目の時には二人には春は来なかった それを目的 それを 目当てにしてるに違いない51でも現役な男盛り 51にもなって28のピチピチ女を抱ける等と願ったり叶ったりに違いナイ 心に いつまでも勝守を吹っ切れず思ったまま光浩へと戻る私は めめしい 男を忘れるには男でしかナイ ただ それが新規開拓ならず古い引き出し あけかえした だけの どこにでもある ころがってる惨めな話しさ


