相性が悪かったのか何かが二人を そうさせたのか次から次へと勝守の事故から また次の災難へと転移し次は まさに勝守の嫁にバレた勝守が事故をした時を境に勝守は失った携帯が嫁の手元にフトコロに 直ぐさま勝守の携帯から私しかナイ ダイヤルを検索され疑われ離婚問題まで進展し事故の次は浮気発覚により 会えない日々の始まり 乗り切った乗り越えたはず 私と勝守が密会し甘い一時を過した あくる日またもや 二度目の浮気発覚 次は勝守の目を盗み監視 確認 携帯覗き見でリダイヤルから発信 全てに おいて またもや黒の判定 嫁から こうした事の 積み重なりから つい勝守は私には(二度目がバレた わしから公衆電話なり違う人からの電話で連絡をする)を甘い優しい最後の言葉を残し 私の前から消えて行った それでも それを受け入れられず何ヵ月も 勝守 勝守と心に決め待ち焦がれたが一行に音信不通なまま変わらず 友人 知人に相談しながらも必死に耐えた それで我慢が限界に達した時は何度か ごくわずかだが勝守の後輩に あたる部下に勝守との接触交渉に望んだが あっけなく打ち砕かれた それでも日をあけては間隔を あけては 懲りずに勝守を思う余りに交渉 説得を部下を通して励んだが 最終 トドメをさされた それは勝守 自身の口から言葉ではなく勝守とのパイプ繋がりが一番深い身近な後輩でもあり部下からだ(今は無理だ全てに おいて)部下からは俺も勝守さんから叱られたと言っていた それは私の推測に寄れば勝守が そんな しょうもない話しをするな お前も聞くなと言った内容に違いないと それから まもなく私 不倫 愛人まみれな生活から脱皮する為にも自ら違う土地への引っ越しに望んだ全てをリセットする為 それをするに あたってもケジメを つけたかった勝守と でも人づてに 私が引っ越しするから最後に一度会いたいと言う悲痛な願い叫びは勝守には届かなかった( 全て今は も~えぇ)との解答のみで済まされた 私と勝守の終止符は こんな形で幕を閉じた


