秋斗さんはわき腹を抑えながらうずくまっていく―… 『秋斗さん…!』 俺は慌て秋斗さんに駆け寄った。 陣野はニヤニヤと笑いながら階段を降りてくる。 『弱ってるなぁ…いつもみたいにもっと楯突いてこいよ。秋斗。』 『………』 『ほら、なんとか言ってみろよ。』 陣野が秋斗さんを挑発しながらどんどん近づいてくる。 突然!!うなり声を上げながら秋斗さんが起き上がり陣野に向かって銃を乱射した。 弾の一発が陣野の左手の甲を捉える!!