春斗は涙を拭い話続けた。 『俺は親父がこっちの世界にくる前の日に彼女を誘拐された… 親父は彼女の意識をこっちの世界に送り込むと装置から彼女の身体を外し… 意識不明の彼女の身体だけ政府の管理下の病院へ送りやがった… その後、親父からメールが来て開いてみたら… 彼女の写メと命令どおりに動けば彼女は返してやるってだけ書いてあった。 こっちの世界で彼女を殺されたら身体が装置に繋がってないから本当に死んじまうんだ… 頭ではこんな計画手伝っちゃダメだってわかってたよ…