確かに…秋斗さんの言うとおりだ…でもこんなに近くにいるのにと…俺はガラスに手を突き悔しさを噛み締める。 そんな心とは裏腹にエレベーターはどんどん上へ… ピーンポーン…… エレベーターは25階に着き静かに扉を開く。 『お前の気持ちもわかるよ…だけど今は辛いだろうけど耐えろ…。』 春斗はポンっと俺の頭を軽く叩き俺が黙って頷くのを見ると開いた扉から顔を出した。 パンッ!パンッ!パンッ! パァァン―… 春斗は急に誰かに発砲され慌てて首を引っ込める。 『あっぶねー』