ふたりでひとつ

一緒に過ごすことが多くなって二人は彼らを気に入った。

二人にとって世界は
自分たちとその他だった。

気に入ったものは自分のそばにおいておきたい。






彼らはその容姿でいつも周りに人が沢山いた。

彼女たち以外まともに見分けることも出来ないのに。
そのことが許せなかった。