ドーナツ屋を出て帰るとき俺はモエカを送るつもりだった いや、2人っきりになりたかった でも詩音がそれを邪魔した 詩音が俺とモエカを離そうとしているのは知ってる だけど俺とモエカは絶対に離れない 俺が離れなければいいことだし、俺はモエカのことを信じている