「なんでお前はモエカのことを知ってるんだ?俺何にも言ってないのに。」 裕美は目がキョロキョロしていて俺のほうを見ようとはしてない 「そっ…それはさっき友達に聞いたの!」 はぁー まだ嘘つくのか 「俺、さっきたまたま聞いちゃったんだけど。お前らの話し。」 他の女達もおどおどしている 「確かモエカのこと話してたよな~。男に襲われてるとか。それはどういうことかな?」