「なんだよ、ため息をついて。確かに嘘をついたよ。お前のことなんて心配してないし。俺の彼女に友達のお母さんから電話がきてその子の様子がおかしいから見に来てくれっていわれたからデートを止めたんだよ。」



大地は「友達のお母さん空気よんでよ…。」なんてぶつぶつ言っている。



確か、こいつの彼女はいつもモエカと一緒にいる奴だったな。