*君を愛する理由*

玄関―。




急いで靴を履き替えて校門まで向かった。








あっ!!




校門には彩と翔と裕也君?




仲良く3人で話をしていた。





彩、もう打ち解けたんだ。




私は走って




空「おまたせ」



そう言うと、




裕也「速かったね。実は、今日一緒に帰れないかなーって思って電話したんだけど会いたかったから来ちゃった^^」







それから4人で話をしてそれぞれ自分の家へ帰っていた。



彩「かっこいいね。」




空「えっ?」




彩「裕也君」




私と彩は帰り道が一緒だからこうやって話しながら帰ることができる。





空「うん(..)。」




彩「今日の空、やけに素直だね」





貴方に会うと調子が狂うみたい。