*君を愛する理由*

とうとう待ち遠しくてたまらなかった土曜日がきた。


近くのファミレスで待ち合わせしてるんだけど、翔と裕也君、遅いな〜。



そのとき誰かに肩を叩かれた。



裕也「はじめまして♪空ちゃん^^」



空「はじめまして^^翔からいろいろと聞いてます」



裕也「マジ!?お前、現実にもないこと言ってないだろうなぁー?」



翔「んなことわざわざ考えてまで話さねぇよ!!」



空「^^(笑)゙そういえば、なんで翔と裕也君こんなに遅かったの?もしかして、裕也君の遅刻とか?(笑)゙」



裕也「俺は遅刻なんかしてないよ☆だってこの中の‘誰よりも’空ちゃんに会うの楽しみにしてたし(´∀`*)♪」



空「そんな(´∀`*)♪嬉しい」