白虎連合Ⅲ







「あー…もう、」






寝転び、空を見上げると満天の星空。

自然の中では星が綺麗に見える。



手を伸ばしても届かない。

触れもしない。



まるで英寿くんと雄大くんみたいに。







『女が白虎纏めるなんて無理』







あいつらの言い分が頭から消えない。



そりゃそうやんな、関西一の族の頭が女なんて。

分かるよ、分かるけど。



うちかて必死で頭張ってんねん。







「なんか訳わからんことなってきた」







考えすぎて思考能力が上手く働かない。

っていうかイライラしてんのか悲しいのかわからん。





いっそのこと、ここで寝よっかな。










「ゆい、制服草だらけ」







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