白虎連合Ⅲ






ふと、今日の昼休みの出来事を思い出す。



え?まさか。

まさかまさかまさか。








「今日な、昼休みに同じ学年の子に言われた話やねんけど」


「あ?」


「なんかうちがその女の子達の男を寝取ったとか」


「なんやそれっ」


「後白虎の隊員を使って色んな女の子を犯そうとしてるって」


「……………」


「……………」


「……………」







ほなあのギャル達はある意味本当のことを言っていて。

うちの名前を使ってる偽物の行動が原因ってこと?






はぁ?!







「なになになに?!なんで?!」


「ゆい落ち着けっ」


「まぁお前の名前使ったら結構なんでも出来るしな」


「しかもほら、ゆいってあんま顔出さんから顔知らんやつ騙せるからちゃう?」


「二人とも冷静すぎるやろ!!!」







のんびりとタバコを吸う二人と、一人で焦っている私。



だって誰かて偽物がおるとか言われたら焦るやろ!!!

嫌やろ!!!






頭パンクするやろ、マジで!!!







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