「れ、蓮??遅いから来ちゃったよ」 きずけば凛は俺のところまで来ていた 少し怒り気味の口調で話す 「悪い………行くか」 そう言って歩き始める 「………もう!!待ってよぉ!!」 凛は呆れた声で追い掛けてくる そして俺達は帰ろうとした でも、ショッピングモールを出る前に……… 「わぁ……!!可愛いお店」 凛が、アクセサリーショップを見つけて目を輝かせた