それか数分してすぐに太陽は沈んでいった





辺りが急に暗くなり始める





「ここ、俺の秘密の場所なんだ」




「そうなの??秘密の場所を……私なんかと来ちゃって良かったの??」





ちょっと心配そうに聞いて来る凛に俺は微笑んだ





「お前は特別な」




「………っ!!!」




俺がそう言ったら凛は顔を真っ赤にした





凛って、よく顔赤くなるな………笑