アナタに届け

「こらァ〜! 桜木!!蓮華!!こっちに来なさい!!」


っと大きな声が聞こえた。
あたしと翔が後ろを振り向くとそこにいたのは先生だった。


あたしと翔は、顔を合わせてハァ〜っとため息をついてから先生の所に向かった。