lose faith



その手配に思いがけず時間が掛かってしまった…


『人数はたいした事無から大丈夫だ‥』


『そうでしたか‥お疲れ様です。』


『ただ…このままでは今度は真田自身が危険人物に成り兼ねん!後の処理は速見に任せた…』



『それなら安心ですね‥』



それから二人は昔の波音の思い出話しが尽きる事なく語ったーーー


浬が腕時計で時間を確認する…


『父さん、今のうちに家に戻りませんか?着替えに一度戻らないといけないし‥』


『あぁ‥そうだな』


浬は簡単なメモを書きテーブルに置いたーーー


二人は静かに病室を出た…