「じゃあお茶にしようか」 やっぱりというか、さすがというか……。 一番最初に立ち直ったのは紫水だった。 「うんっと……セイくんもお菓子いる?☆」 小首を傾げてたずねる由依に清龍がコクリと頷いた。 微笑ましい光景だ。 『ふふっ。 じゃあお茶いれるね』 部屋に備え付けてあったポットのお湯でお茶をいれながら、笑みをこぼした。