「まあ、それがあんたのいいところでもあるんだけどね」
照れたように笑いながら言う由梨亜のことを、唐突に好きだなぁと思った。
誰に対しても物怖じせず、はっきりと物を言う態度。
クールなようでいて、実はとっても優しいところ。
全部好きだ。
『うぅっ、由梨亜~』
今度こそ駆け寄って抱きつこうとした。
が……?
ピトッと額に押し付けられた由梨亜の手に阻まれた。
またしても、ハグ失敗。
「はいはい、泣くのは後にして話を先にしようね~。
後でいくらでも泣いていいから」
ハグ、おあずけ……。
でも、後でいくらでも泣いていいって……。
『うん!!』
それから私は昨日の出来事を由梨亜に説明した。
照れたように笑いながら言う由梨亜のことを、唐突に好きだなぁと思った。
誰に対しても物怖じせず、はっきりと物を言う態度。
クールなようでいて、実はとっても優しいところ。
全部好きだ。
『うぅっ、由梨亜~』
今度こそ駆け寄って抱きつこうとした。
が……?
ピトッと額に押し付けられた由梨亜の手に阻まれた。
またしても、ハグ失敗。
「はいはい、泣くのは後にして話を先にしようね~。
後でいくらでも泣いていいから」
ハグ、おあずけ……。
でも、後でいくらでも泣いていいって……。
『うん!!』
それから私は昨日の出来事を由梨亜に説明した。

