『やっぱり個人成績の発表は無しにしようよ?
清龍もああ言ってることだしさ?
ねっ、ねっ?』
清龍の言葉に便乗して詰め寄る。
すると、紫水が眉をひそめながら口を開いた。
「……そこまで言うなら仕方ないな」
やった!!
(あの紫水が折れた!? ←by 遥)
(しーちゃんも結局のところ、好きな子には甘いってこと!?
↑by 由依)
「……ただし」
えっ、まだ何かあるの?
続く言葉は皆の期待を裏切らないものだった。
「紅白戦の結果だけは、きちんと決めて発表してもらうよ?」
『……鬼~!!
紫水の鬼!!』
数秒、言葉の意味を考えてから半泣き状態で叫ぶ。
わざとだ。
絶対わざとだ。
希望を持たせておいて、突き落としたんだ!!
その後も思いつく限りの罵詈雑言を浴びせているとふいに紫水が私の腕を引き寄せ、距離を縮めてきた。
清龍もああ言ってることだしさ?
ねっ、ねっ?』
清龍の言葉に便乗して詰め寄る。
すると、紫水が眉をひそめながら口を開いた。
「……そこまで言うなら仕方ないな」
やった!!
(あの紫水が折れた!? ←by 遥)
(しーちゃんも結局のところ、好きな子には甘いってこと!?
↑by 由依)
「……ただし」
えっ、まだ何かあるの?
続く言葉は皆の期待を裏切らないものだった。
「紅白戦の結果だけは、きちんと決めて発表してもらうよ?」
『……鬼~!!
紫水の鬼!!』
数秒、言葉の意味を考えてから半泣き状態で叫ぶ。
わざとだ。
絶対わざとだ。
希望を持たせておいて、突き落としたんだ!!
その後も思いつく限りの罵詈雑言を浴びせているとふいに紫水が私の腕を引き寄せ、距離を縮めてきた。

