「そんなの決まってるじゃないか。
“気になるから”だよ」
爽やかな風を吹かせてひと言。
ギャップが激しすぎて怖いよ、紫水。
『……ははは』
無理やり笑顔を作ろうとしたけれど、出来たのは引きつった顔だけだった。
やっぱそう来るのね……。
“気になるから”
ただそれだけの理由で、この人はいったいいくつの秘密や謎を暴いてきたんだろう?
でも個人成績だけは、ここは何としてでも隠したい。
いや、だってね?
誰が一番って言っても、恨み買いそうで怖いんだもん!!
紫水は言わずもがなだし、遥はすごく落ち込みそうな気がするし、由依の元気ない姿は私が見たくないし……。
清龍の反応だけは不明だけど。
それより何より!!
順位って言われても、いまいちよくわかんない。
だって、あれはあくまで演技なわけで……。
“気になるから”だよ」
爽やかな風を吹かせてひと言。
ギャップが激しすぎて怖いよ、紫水。
『……ははは』
無理やり笑顔を作ろうとしたけれど、出来たのは引きつった顔だけだった。
やっぱそう来るのね……。
“気になるから”
ただそれだけの理由で、この人はいったいいくつの秘密や謎を暴いてきたんだろう?
でも個人成績だけは、ここは何としてでも隠したい。
いや、だってね?
誰が一番って言っても、恨み買いそうで怖いんだもん!!
紫水は言わずもがなだし、遥はすごく落ち込みそうな気がするし、由依の元気ない姿は私が見たくないし……。
清龍の反応だけは不明だけど。
それより何より!!
順位って言われても、いまいちよくわかんない。
だって、あれはあくまで演技なわけで……。

