「あっっごめんなさい。好きな物選んでいいよって言うからつい私にくれるんじゃないかと…だってお兄さんあまり欲しい物無さそうだったし、これ女性用シューズですから。」


「そっか、いいよ。じゃプレゼントするよ。」


「本当ですか!!ありがとうございます。」


「その代わり、名前教えてよ。」